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第25回<東京の夏>音楽祭2009・オープニング

2009/06/30 10:24
 

第25回<東京の夏>音楽祭2009
The 25 th Tokyo Summer Festival 2009

日本の声日本の音

Voices and Sounds of Japan




今年で最後の<東京の夏>音楽祭が開幕

オープニング・コンサート
東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル
{曲目}
石井眞木:聲明交響 II(オーケストラ・アンサンブル金沢ver.)
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
{出演}
井上道義(指揮)
オーケストラ・アンサンブル金沢
東京楽所(雅楽/舞楽)
天台聲明音律研究会(聲明)


3階からの観賞、観客まばら、自分の両隣ともに空席、かなりゆったりと楽しむことができた。そのせいか、最初の聲明で睡魔が襲う。
マス状に設えられた舞台、奥にはひな壇、聲明演者がゆっくりと移動しながらその舞台で唱え、客席から見て右側には雅楽・左側にはオーケストラという布陣、不思議な空間に目が奪われるものの、目をつむるとどうしても意識が飛んでしまう。
聲明の癒やしの音とともに夢の中を歩んでいると、そこへ突然、オーケストラの爆音が鳴り響き、そこでやっと我を取り戻す。いつの間にか、升の中では舞が行われたりする。夢と現実とが錯誤しながら、捉え所ないままに演奏が終了。

それにしても、このホールはよく音が響き渡る─

オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏は安定していて、非常にパワフルで、交響曲第7番は安心して観賞することが出来た。決して人数は多くないオーケストラであるものの、非常に強力は音が繰り広げられて、夢をさまようことなく、しっかりと現実を見据えたまま、カーテンコールを送る。アンコールは、ホールの名にふさわしく、武満徹でオープニング・アクトが終わった。

ここから1ヵ月、<東京の音>音楽祭が始まる。
宇宙の音を創造した男」「日本の電子音楽
この2つの公演が気になるところ。時間が許せば、足を運んでみようか・・・

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Chickenfootを聴く

2009/06/19 04:11
先週の今ごろ、ベストヒットUSAにキザイア・ジョーンズが出ていたと記憶している。“うわさ”しか耳にしたことがなかった彼の音楽を、実際に聴くのは初めて。♪My Kinda Girl という曲のPVが流された。どうも自分には合わない音楽かなー。



しかし、その人柄には、とても惹かれた。とっても、いい人なんだろうなぁ、という印象。それと、キザイアモデルのギターも、結構良かったなぁ。デザインもいいし、すごく弾きやすそうだったし─

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…と、本題はキザイアの話ではございません。
その番組終わり、再び♪My Kinda Girl という曲名を目にして、こんな偶然って・・・もしかして運命?などと妄想したアルバムがこれ─

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Chickenfoot
ボーカル、サミー・ヘイガー
ギター、ジョー・サトリアーニ
ベース、マイケル・アンソニー
ドラム、チャド・スミス

まさにスーパーな面々。にも関わらず、チキンフットというバンド名、そしてなんと言っても、このバンドロゴが非常にいい。期待大─・・・しかし、キザイアの♪My Kinda Girl は気に入らなかったから・・と多少の不安。チキンフットのこれとキザイアのこれは同じ曲なのか─、毛色の違うミュージシャンが同じ曲をやるのも悪くないかも、と勝手に決めつけて、いざ視聴。
♪My Kinda Girl は単に名前が同じだけで、全く別次元の曲でありました。しかも、まぁ・・・それほど気に入ることもできず─、アルバム全体の音楽があまり・・・。運命のアルバムではなかったのかな。

メンバーの名前を見て、ピンと来る人は多いことでしょうけど、どうしてもあの「5150」を思い出してしまう。当時は、デービッド・リー・ロスがヴァン・ヘイレン(VH)を脱退し自らのバンドを結成、代わってサミー・ヘイガーがVHのボーカルとなり、新生VHは大成功となったわけだ。時は経て─、人間長生きするもんだなーと言うのは大げさかもしれないが、それくらいの大どんでん返しの出来事─デービッド・リー・ロスがVHのボーカル、そしてサミーが独自のバンド─非常に興味をそそられてしまうのです。と同時に聴く側としては「5150」と比べたくなるわけで、比べてみると、なんか雰囲気が非常によく似ていると感じてしまい、それがかえって、この新作をつまらないものにしているように思ってしまう。偉そうに言ってしまったが、あくまで個人的な見解なので─。

となると、もしかしたら、ヴァン・ヘイレンの新作は非常に良い?という法則を勝手に思い描いてしまうのだが・・・。復活エディーのプレイはいかなるものか、エディー親子のコンビネーションはいかなるものか、こちらもそそられる要素満載です。それにしても、新作はいつ出るものやら・・・。

いっそのこと、いつかのイエスのごとく、2つが1つになってみてはいかがなものか。個人的には、イエスが大人数だったときの「結晶」はかなり好きなんですが─。プログレだから大所帯でも成立したのであろうけど、ハードロックとなるとあまり大人数という考えはないかもねぇ。

昨日は久々に「Flying in a Blue Dream」をじっくり聴いた。やっぱ、ジョー・サトリアーニはソロのほうがいいかも。

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History, Mystery

2009/06/09 11:44
History, Mystery



ビル・フリゼールを中心とした、オクテットの音遊び。
8種類以上の音が交錯していながら、そのメロディーは非常に軽やかで、もしかしたら薄っぺらなものに感じてしまうかもしれない。しかし、その軽やかさが不思議と音遊びの魅力を高めているような気がする。
1つ1つの楽曲は軽いが、アルバムはCD2枚組と、かなりの重み。その内容は─
アーティスト/コミック原作者Jim Woodring との70 分間に渡るマルチメディア作品『Mysterio Sympatice』のために制作された楽曲。"Stories From The Heart of the Land"という2007年にNational Public Radioのために作られた6回シリーズのラジオ番組のために作曲した楽曲。3曲のカバー曲(Theolonius Monk、Sam Cooke、Boubacar Traore)
─というのも。Jim Woodring なる人物は何者か…。
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不思議なテーストのイラストを描いているようだ。どこかで見たようなこのテースト…
Gone, Just Like a Train
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過去にビル・フリゼールのジャケも描いていた。

さて、話を History, Mystery に戻す

Jim Woodring のイラストを見ながら聴くと、なかなか雰囲気が合っていて、思わず笑ってしまう。今回のアルバムも彼の絵を採用すれば良かったのでは─。
アルバムに収められている曲のほとんどがサウンドトラックのような、バックグラウンド・ミュージックであり、何かをしながら聴くのに最適だろう。
映画のための音楽も結構手がけているビル・フリゼール。得意分野なのかもしれない。このアルバムは、今年の第51回グラミー賞、ベスト・ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム、ノミネート。しっかり評価も得ているようだ。
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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009 公演番号269

2009/05/28 05:07
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現代において我々が目にするチェロの姿というのは、18世紀末ごろに確立したものらしい。それまでは、様々な形態のものが存在したという。
J.S.バッハが活躍した18世紀初頭の文献などには、チェロを「バイオリンのように弾いていた」と記されているようだ。また、当時の絵画や彫刻などには、肩に掛けてチェロを弾いている様が見られるという。
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復元されたバロック時代に存在したという肩掛けチェロ、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラでの無伴奏チェロ。演奏は寺神戸 亮、ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラやバロック・バイオリンなどでの復元演奏に尽力している。

無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV1008
日常において、あまり積極的に聴かないマイナーメロディー。音の安定感に欠ける“肩掛けチェロ"の音色。音楽を鑑賞しているというよりも、音空間を体感しているという感覚。どんなメロディーが奏でられていたのか、全くといっていいほど記憶にない。

無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調 BWV1012
日常において、好んで聴く高音メジャー。“肩掛けチェロ”のような素朴な音色の楽器で、超絶テクニックを見せつけられると、思わず鳥肌が立ってしまう。耳慣れない音色・しかも不安定な音色で、耳慣れた音楽が耳慣れたとおりに奏でられる、当たり前のようでいて、普段決して経験することのない空間。これがバッハの時代の時空なのか─。

予定の演奏が終わると歓喜の喝采、そしてアンコール─
無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007 前奏曲
再び18世紀ヨーロッパの音空間。幻惑されて本日のバッハ、終了。
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Man Of Aran / BRITISH SEA POWER

2009/05/15 05:34
ドキュメンタリー映画の父、ロバート・フラハティの代表作「アラン」。制作された1934年当時、この映画はサイレントだった。現代において、DVDやウェブ上で「アラン」を見ると当然のように音が付随しているが、それら音楽や台詞はオリジナルではないわけだ。しかしながら、それら後付である装飾の効果は、思いのほか絶大であったりする。

じっと見ていると、どんどん引き込まれていく。ふと思うのは、その音楽によって引っ張り込まれているということ。確かに映像自体の迫力はある。しかしそれをいっそう高めているのが、誰が付けたか分からないが、付随されている音楽なのだろう。
さて、今ここで自分は巨匠の名画を記そうとしているのではなく、それに関連する気になる音楽を発見したために記録する。

Man Of Aran / BRITISH SEA POWER

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「ロバート・フラハティが1934年に制作した映画 “Man Of Aran”という映画のサウンド・トラック」という解説があり、反射的に反応してしまった次第。
ブリティッシュ・シー・パワーなるバンドは、初耳だが、どういった方々か─調べるに、英国方面のインディーズバンドで、ギター・ポップ、インディー・ロック、パンク等々のラベルが貼られている。
スタジオ録音アルバムとしては4枚目となる今回の作品は、今までとは異色であるようだ。しかしながら、ほかのアルバムの音色も何となく想像できる気が…聴かずして判断するのは危険だろう。とにかくも、この「アラン」のサントラをじっくり聴いてみたい。

彼らが所属するレーベル、Rough Trade Recordsがプロモート用だと思われる「アラン」+ブリティッシュ・シー・パワーの映像をYouTube上にアップロードしている。格好いい映像だと思うと同時に、格好いいと思ったのは音楽に対してなのだろうかとも思ってしまう。それにしても、この映像は再編集されているのだろうけれど─、さて、もとの映像はどうだったか…記憶がない。また改めてオリジナルの「アラン」を見なければなるまい。
オリジナルとこのサントラを比べるのもよいが、やはり、再構成されたブリティッシュ・シー・パワー版「アラン」をすべて見たいものだ。彼らはすでに映像とともにライブをしてしまっているということ。その映像もアップロードされていた。

2008年6月19日付である。どうやら今回のアルバムは、ライブで行っていたものの集大成のようだ。映像つきのライブをぜひ見たいと思ったのは淡い期待だった。もっとも、爆発的なセールスを記録すれば来日もあるかもしれないが、難しいだろう。
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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009 公演番号282

2009/05/12 13:17
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相田みつを美術館での公演。数々の作品が展示されている、まさにそのど真ん中での演奏。環境は最高。ただ、狭いスペースのため、多少の圧迫感。オーケストラの演奏は無理だろう。
今回もソリストの演奏。グナール・レツボールなるミュージシャン。柔和なスティーブン・セガールといった印象。バロック風(?)の衣装をまとい登場。
手に持つ楽器はバロック・ヴァイオリン。見た目は現代のヴァイオリンと変わりない。音もそれほど変わらないが、倍音のような装飾音が多いような─ハルダンゲル・フィドルのように共鳴弦があるのかと思ったが、それは気のせいのようで、ガット弦を使用しているために倍音が鳴っているようだ。悪く表現すれば、その音は非常に不安定で、所々において演奏ミスをしているように思ってしまう。良くいえば、牧歌的で、時代を遡って、あたかもバロック時代の演奏会に身を置かれているような気分にさせられる─そんな印象のバロック・ヴァイオリン。
普段耳慣れない音、さらにヴェストホーフ、ヴィルスマイヤーという過去に聞いたこともない作曲家、そしてその音楽─個人的に、演奏されている音楽を捉えることが非常に困難だった。一度聴いただけでは決して記憶することはできない、今現在もどのような音楽であったか思い出すことができない。バッハに多大な影響を与えたであろう音楽だということだが、凡人たる自分には全く理解できなかった。
最後は、バッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタを演奏。これはバッハの音楽なのかどうか分からないくらい困惑。バロック当時のバッハの音楽と、現代のバッハの音楽というのは、別物なのかもしれない。


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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009 公演番号215

2009/05/08 04:26
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東京国際フォーラム内で最も大きなホールでの公演。ステージの両脇に大きなモニター、そこに演奏中の細かな表情などをしっかりとしたカメラワーク、スイッチングでライブ映写、その効果は極めて絶大。
1階40列目73番という座席。大ホールだけあって、やや遠く感じてしまうのは贅沢か…。演奏中は大画面モニターを眺めることが多かった。
ボリス・ベレゾフスキー、ブリジット・エンゲラーという有名ソリストの出演とあってか、大きな会場はほぼ満員。会場の熱気も高まっていて、予想外に騒々しい。もっとも、今年はチケット販売率が94%以上だったというから、どの公演も大盛況だったに違いない。
BWV1052、ブリジット・エンゲラーのピアノで始まる。非常に力強くて、それでいて流れるような演奏。素晴らしい。しかも、譜面めくり係を置かずに、どんなにハイスピードな演奏であっても、譜面台の譜面を自らものすごい速さでめくっていた。あまりの激しい動作に、これで本当にいいのかどうかという疑問さえも感じてしまった。
BWV1056、ボリス・ベレゾフスキーのピアノ。傍らには譜面をめくる人、─やっぱり必要ですよね─。体の大きさとは似つかない演奏、エンゲラーよりも力強さを感じない、しかしその繊細さは際立っていた。
同じ公演で2人のソリストによる似たような協奏曲を聴くと、素人感覚でもその演奏の違いが何となく分かるもので、演奏者によって曲の表情が変わるものだと実感できただけでも、この公演を聴いた甲斐があった。
BWV1060、エンゲラーとベレゾフスキーとの共演。2人の演奏の違いを何となく分かったつもりだったが、どちらがどの音を奏でているのか全く判別できず。しかも、演奏された2曲とも急─緩─急の3楽章構成で、さすがに最後は退屈に思ってしまった。しかしながら、2人の演奏、それにシンフォニア・ヴァルソヴィアの演奏・ジャン=ジャック・カントロフ指揮、いずれも素晴らしいものであり、怠りなく最大限の賞賛を送った。
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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2009 個人的記録

2009/05/06 13:42
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開催期間、4月28日〜5月5日(東京国際フォーラム:5月3日〜5月5日)のうち、5月4日・5日の2日間、国際フォーラムを中心に鑑賞。
4日夕方に初めて訪れ、公式プログラムと公式CDを入手しようと各種ショップを歩き回るが、その時点ですでに公式CDは売り切れていた模様。1000円というお得な値段であるためであろう。モーツァルトの公式CD(ラ・フォル・ジュルネ金沢)、「民族のハーモニー」の公式CD(ラ・フォル・ジュルネ2007)は大量に陳列されている。J.S.バッハは想像以上に人気があるのか。去年のシューベルトのCDも売られていなかったので、すでに完売しているのだろう。去年は開催2日目に初訪問し、まだCDが大量に売られていたようだったが─。「民族のハーモニー」のCDが300円引きで販売されていて、まだ持っていなかったので即購入。それにしても、個人的には「民族のハーモニー」の企画が最も気に入っているのだが、そのCDだけが売れ残っているとは、何とも悲しいことである。
去年と比べて来場者が多い印象だったが、東京国際フォーラムの来場者は約40万人(去年・約64万人)だったという速報値が発表されている。開催日数3日間(去年・5日間)、もう少し長くてもいいように思う。
ラ・フォル・ジュルネ2010のテーマは「ショパン」だという。バッハもシューベルトも作曲数は1000曲前後、しかしショパンは300曲あるかどうか…これ以上日数を減らすのはやめてほしい。


鑑賞した有料プログラム─

公演番号:215
出演:ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)、ブリジット・エンゲラー(ピアノ)、シンフォニア・ヴァルソヴィアジャン=ジャック・カントロフ(指揮)
演目:J.S.バッハ/チェンバロ(ピアノ)協奏曲第1番ニ短調BWV1052、J.S.バッハ/チェンバロ(ピアノ)協奏曲第5番ヘ短調BWV1056、J.S.バッハ/2台のピアノのための協奏曲第1番ハ短調BWV1060


公演番号:282
出演:グナール・レツボールバロック・ヴァイオリン
演目:ヴェストホーフ/無伴奏ヴァイオリン組曲第4番ハ長調、ヴィルスマイヤー/無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ハ短調、テレマン/無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲第7番変ホ長調、J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005


公演番号:269
出演:寺神戸亮ヴィオロンチェロ・ダ・スッパラ
演目:J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008、無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012


公演番号:341
出演:小曽根真(ピアノ)、中川英二郎(トロンボーン)、児玉麻里児玉桃(ピアノ)
演目:バッハの作品をもとに変奏・即興演奏


公演番号:332
出演:ドミトリ・マフチン(ヴァイオリン)、井上典子(ヴィオラ)、アンリ・ドマルケット(チェロ)
演目:J.S.バッハ|シトコヴェツキー/ゴルトベルク変奏曲ト長調BWV988(弦楽三重奏版)


公演番号:355
出演:ブリジット・エンゲラー(ピアノ)、アンリ・ドマルケット(チェロ)
演目:J.S.バッハ|ジロティ/「オルガンのためのトッカータ、アダージョとフーガ ハ長調BWV564」よりアダージョ、J.S.バッハ/「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調BWV1017」よりシチリアーナ、カンタータ「いざ来たれ、異教徒の救い主よ」BWV61よりコラール、「ピアノ協奏曲第5番ヘ短調BWV1056」よりアリオーソ、J.S.バッハ|ブゾーニ/「無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV1007」より前奏曲、J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008、J.S.バッハ|ブゾーニ/半音階的幻想曲とフーガ ニ短調BWV903



今回の有料公演は、ほとんどが指定席。故に、場所取りなどする必要もなく、時間的な余裕も生まれ、あらゆる企画・展示・買い物・飲食をじっくり堪能することができた。

無料公演もいくつか鑑賞、いずれも予想以上の観客で演奏者の姿が全く見えないことも─。無料公演をしっかり見るためには1時間ほどの場所取りが必要な状況だった。



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YouTube Symphony Orchestra

2009/04/19 00:04
YouTubeでオーディションをして選ばれた「ユーチューブ交響楽団」。その初公演がカーネギーホールで行われた。
世界30ヵ国以上、3000人以上の中から選ばれた96人が多種多様の演奏を披露している。その見事な演奏を見事な映像で─

Act One: YouTube Symphony Orchestra @ Carnegie Hall


Act Two: YouTube Symphony Orchestra @ Carnegie Hall


Program Details

YouTube Symphony Orchestra
Michael Tilson Thomas, Artistic Advisor and Conductor
Mason Bates, Composer and DJ
Measha Brueggergosman, Soprano
Joshua Roman, Cello
Gil Shaham, Violin
Yuja Wang, Piano
Students from Lang Lang's International Foundation
·· Anna Larsen, Piano
·· Charlie Liu, Piano
·· Derek Wang, Piano


BRAHMS
Allegro giocoso from Symphony No. 4 in E Minor, Op. 98
LOU HARRISON
Music from Canticle No. 3
DVOŘÁK
Music from Serenade in D Minor, Op. 44
GABRIELI
Canzon septimi toni No. 2
BACH
Sarabande from Suite No. 1 in G Major, BWV 1007
VILLA-LOBOS
Bachiana brasileira No. 9
RACHMANINOFF
Waltz in A Major from Two Pieces, Six Hands
WAGNER
The Ride of the Valkyries from Die Walküre
TAN DUN
Internet Symphony No. 1, "Eroica"
PROKOFIEV
Scherzo from Piano Concerto No. 2 in G Minor, Op. 16
RIMSKY-KORSAKOV
"Flight of the Bumblebee" (arr. Rachmaninoff)
DEBUSSY
Nuages from Nocturnes
MOZART
Rondo - Tempo di Minuetto from Violin Concerto No. 5 in A Major, K. 219, "Turkish"
BRITTEN
Hunt the Squirrel from Suite on English Folk Tunes: 'A time there was', Op. 90
CAGE
Aria for solo voice with Renga
MASON BATES
Warehouse Medicine from B-Sides
TCHAIKOVSKY
Finale from Symphony No. 4 in F Minor, Op. 36

Encore:
BERLIOZ
Hungarian March from La damnation de Faust



http://www.youtube.com/symphony


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ラ・フォル・ジュルネ 2009

2009/04/09 02:19
そろそろ迫ってきたので記事にしておきますか

ラ・フォル・ジュルネ
「熱狂の日」音楽祭2009
BACH ET L’EUROPE
バッハとヨーロッパ


今年は3日間だけ。去年は5日間、一昨年は4日間、何故に今年は短いのか。これではよけいチケットを取るのが難しくなると思ったとおり、非常に苦労した。
最初は会員向けの先行販売。正午の発売だったと思うが、受付時間ちょうどにチケットぴあのサイトにアクセスしたら、まったく受け付けない。後日、システムトラブルとのお詫び・・・かなり憤慨しつつも、2枚購入できたので、まぁよしとした。数日後、電話だけの先行販売があり、通勤途中のバスの中で電話・電話・電話・・・、ようやく1枚ゲット。次に、抽選予約。6公演、抽選の申し込みをして2公演当選。最後に一般販売。今度はしっかりチケットぴあのWEBは機能していたものの、販売開始の数分で売り切れ続出。結局1枚だけゲット。結果、狙っていた9公演中、6公演を取ることができた。あとの3公演はヤフオクかなー・・・

それにしても─
毎年ものすごい数の人が訪れて、チケットの購入も困難なのに、なんでわざわざ公演を減らしたのか理解に苦しむ。チケットの販売においても混雑することは必至だというのに、いきなりWEBのシステムトラブル。そのシステムトラブルを起こした先行販売にしても、システム料金という意味不明な値段を徴収している。それでいてトラブル・・・金返せ!と思っている人は絶対多いはず。さらに、先行販売で購入したチケットは郵送のみというシステムで、その送料に800円もの料金を徴収している。しかも、その800円は1枚につき徴収している。つまり5枚まとめてチケットを買うと、わざわざ1枚ずつ郵送されて、800×5=4000円もの送料を取られるのだ。ぼったくりもいいところ。オークションや、公演直前に非公認販売をしている人からチケットを購入しても、値段は一緒になるんじゃないかと疑問に思ってしまう。
大いなる理不尽さを感じつつも、狙っている公演あと3つを何としても手に入れようと頑張っている。しかしながら、ヤフオクなど常にチェックしているが、意外とそれらがない。本当に聴きたいと思っている人がチケットを購入しているのだと、改めて需要に対する供給の少なさを大いに嘆く。
チケット購入に悪戦苦闘している中、ふと思う─、自分は本当にバッハを聴きたいのだろうか?気軽にクラシックを楽しめると思っているから、複数の公演のチケットを取ろうとしているのに、気軽にチケットを購入しようとすると、まったく購入できないようなありさま。考えてみれば、9公演ものチケットを購入すれば、1万円以上の費用はかかるわけで、それならば、もっと素晴らしいコンサートを1つだけ選んで、貴重な1公演を楽しんだほうがまだいいような気がする。つまり、こんな祭典なんて必要ないとまで思ってしまう。これで公演の内容がひどかったら・・・
悲観ばかりしても仕方ない。バッハを思いっきり楽しみますか。

それにしても・・・無伴奏チェロの公演がまったく手に入らない。誰か譲っていただけませんか?

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Br. Big

2009/04/06 22:30
そういえば、ミスター・ビッグがオリジナルメンバーで再結成されたそうで
そういえば、ベストヒットUSAに彼らが出演していた。

小林克也:再結成の目的は?
Br. Big:とにかくライブがやりたいんだ。
小林克也:新作アルバムを出す予定は?
Br. Big:今のところ全く考えていない。

というようなやりとりをしていたと記憶する。
自分はそれほど彼らの音楽を真剣に聴いた方ではないので
なるほどねぇ─、という気持ちにしかならないが
過去に彼らを熱烈に支持したファンは、果たしてどのように感じただろうか?
それはともかくとして─
番組内で流れている彼らの音楽を改めて聴くと、結構いい。
それで改めてアルバムを聴き直してみると
ポール・ギルバートは、やっぱり素晴らしい、いや思っていた以上にすごい。
このギタリストに不可能な音楽といったら、フリージャズぐらいだろう。
ビリー・シーンもタラス時代と比べると、信じられないくらい大人なプレイ
個性と実力のユニットがこれほどまでにまとまっていたとは…。


Mr. Big
リーン・イントゥ・イット
バンプ・アヘッド




新作を出さないまでも
再収録のベスト盤などリリースしてもいいのでは
例えば
アコースティック・アレンジのベスト盤みないなものなど─
あの大ヒットにあやかって─…



無理か

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第81回アカデミー賞授賞式

2009/03/03 23:27
驚きのアカデミー賞授賞式から1週間が経ち、「つみきのいえ」のDVDは売り切れ続出、「おくりびと」は興行収入ナンバーワン、笑っちゃいますね。
幸いにも授賞式の前に「つみきのいえ」のDVDを購入していた自分は、改めて久仁生ワールドを堪能しています。しかしどうしても、作品のインパクトよりも、監督その人の個性のほうに面白さを感じてしまうのです。
受賞会見で加藤久仁生監督は、「まだまだ自分の表現したことを全然できていない」という旨のことを語っていました。早く真の久仁生ワールドを楽しみたいものです。

「つみきのいえ」を見ていると、自然とユーリ・ノルシュテインのアニメーション「25日・最初の日」を連想してしまいます。どちらもキュビズムの要素を持っているからなのでしょう。
2つを比べるつもりはないのですが、連想すれば必然的に比べてしまうもので、比べてどうかというと、どうしてもノルシュテインのほうに軍配を上げてしまいます。何が違うのか…、主義主張?大義名分?それだったら「つみきのいえ」のほうが上か…、画力?いや、それも「つみきのいえ」のほうが…、だったら何なのか…、と考えて至った結論が“音楽”です。
「25日・最初の日」はショスタコーヴィッチの交響曲第11番「1905年」と第12番「1917年」を使用、「つみきのいえ」は─…?。有名な楽曲とか、ネームバリューを利用すればよいという話ではないとは思いますが、素晴らしい音楽が素晴らしい映像と融合したとき、当然ながら、素晴らしい作品となるわけです。
映像作品をひとりで完結させるのはなかなか難しいわけで、たとえひとりで完結させたとしても、それが評価されることはなかなか難しい…。ノルシュテインの作品、あるいは「つみきのいえ」など、ひとりで作った作品が大いに評価されているかのように思いがちではあるけれど、実際には非常に多くの創造の力を借りているのです。それを生かすも殺すも監督なのでしょう。

個人的に、アカデミー賞授賞式というのは、受賞の結果だけを気にして、その内容を気にすることはほとんどありませんでした。先日、授賞式のダイジェストを暇つぶしで見ていると、最優秀主演女優賞と最優秀主演男優賞の発表があまりにも素晴らしくて、正直結果なんてどうでもいいと思ってしまうほどでした。
過去、最優秀主演男優賞・女優賞を受賞した役者がステージに立ち、今回ノミネートされた役者ひとりひとりにメッセージ贈るという演出、素晴らしい演技をした人すべて称えられるべきだと、改めて思い知らされました。
実際の授賞の模様を見なければ、感動を知ることができないでしょう。英語・日本語字幕なしの動画ですが、その感動は伝わるはずです。





舞台の演出も、映像の画面も、役者のメッセージの読み上げ方も素晴らしい。映像はトータル芸術なのだと再認識させられました。
さすがに、このような演出は主演女優・男優、助演女優・男優の授賞の時だけでしたが、ノミネートされたひとつひとつ・ひとりひとりが同様に称えられるべきなのだというメッセージを、しかと受け止めました。




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あなたがいるから

2009/02/06 06:57
イギリス、サウスロンドンに住む7歳から18歳までの少年達のなかからオーディションにより選抜結成されたボーイ・ソプラノによるユニット、リベラ。世界的に有名だということだが、個人的にはまったく知らなかった。

映画「誰も守ってくれない」の主題歌に、リベラが歌う♪あなたがいるからが使用されている。現在公開中のこの映画、まだ見ていない。正直それほど興味を持っていなかったが、♪あなたがいるからを聴いたら見にいきたくなった。


この曲は、「あなたがいるから」の世界観をテーマにしたコンセプト・アルバムに収録されている。

祈り~あなたがいるから



素晴らしい歌声、ひとときの癒やし─、しかし、この世界観だけに浸ることはなかなか難しい。このアルバムばかり聴いていると、恐らくリベラを嫌いになってしまう気がする。目は都市の街を見つめて、耳は都会の騒音を遮断してリベラの音楽を聴きながら─、それが最もよい聴き方のような気がする。だから「誰も守ってくれない」を見たくなったのだろうか。いずれ映画も見にいこうか─。
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つみきのいえ

2009/02/05 04:06
第81回アカデミー賞のノミネート作品を眺めていて、気になった作品がありました。

つみきのいえ



ROBOT Communications Inc. - つみきのいえ

2008年アヌシー国際アニメーション映画祭最高賞グランプリを受賞するなど、数多くの栄冠に輝いているのでもはや説明するまでもないかもしれません。アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートという快挙も霞んでしまうくらいに、多くの賞を受賞しています。部門の大賞、大本命でしょう。
第12回文化庁メディア芸術祭でもアニメーション部門で大賞を受賞しています。2月4日から15日まで、国立新美術館にて受賞作品展が開催されていて、入場無料で素晴らしい作品群を鑑賞できるようです。もちろん「つみきのいえ」も含まれています。必見です。※上映日時および休館日など調べた上で足を運びましょう


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Waltz with Bashir バシールでワルツを 戦場でワルツを

2009/02/04 00:00
第81回アカデミー賞のノミネート作品を眺めていて、気になった映画がありました。

Waltz with Bashir
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1982年に起きたレバノン・ベイルートでのパレスチナ難民大虐殺を題材にしたアニメーション。
1982年6月6日、駐英大使に対するPLOのテロへの報復と、PLO撤退のためとして、隣国イスラエルが越境して侵攻する(ガリラヤの平和作戦、レバノン戦争)。イスラエル軍はLFやアマルと組んでレバノンに駐留するシリア軍を壊滅させ(この際、国産戦車メルカバを初めて実戦投入し、当時ソ連の最新鋭戦車であったシリア軍のT-72を多数撃破する戦果を挙げている)、6月13日に西ベイルートへ突入、国際的非難を受けながらもベイルートの包囲を続けるが、徹底抗戦していたPLOも8月21日に停戦に応じ、8月30日にアラファト率いるPLO指導部および主力部隊がチュニジアへ追放された。ここでアメリカ合衆国、イギリス、フランス、イタリアなどはPLO部隊撤退後のパレスチナ難民に対する安全保障という名目で、レバノンに多国籍軍を派遣した。
イスラエルとしてはレバノンを親イスラエル国家として転換させ、シリアひいてはアラブの影響力をレバノンから排除したかった。LFのカリスマ性のある若手指導者バシール・ジェマイエルはイスラエルと親しい反シリアの政治指導者であり、彼を大統領に就任させるつもりであった。事実、1982年8月の大統領選挙において、イスラム教左派のボイコットを受けながらも大統領に当選した。しかし、9月、バシール・ジェマイエル大統領はLF本部に仕掛けられた爆弾によって暗殺される。イスラエルは親イスラエル政権の樹立に失敗し、この事件をPLO残党の犯行とみなした。当時、LFの情報担当者といわれていたエリー・ホベイカ率いる部隊は、イスラエル軍の監視の下、パレスチナ難民キャンプで大量虐殺事件を発生させる(サブラ・シャティーラ事件)。この事件によって、虐殺を黙視したイスラエルには特に国際的非難が高まり(イスラエルはキャンプ内においてパレスチナ人の捜査をLFに指示したと主張)、当時のシャロン国防相が辞任する事となるが、ホベイカは後述するように親シリアともいわれており、真相は必ずしも全てが明白ではない。
バシール亡き後、穏健派と目された兄・アミン・ジェマイエルが大統領に就任した。イスラエルはアミンに対して「イスラエル・レバノン和平条約」への調印と国会の可決を要求するが、アミンにバシールほどの政治力は無く、またイスラエルの政治的後退によって、シリアの影響力も隠然として存在していた事から、最終的に1984年2月に破棄された。パレスチナ難民の安全保障を目的としたはずのアメリカ・イギリス・フランスなどの多国籍軍は、内戦終結を望まない各派民兵組織や政治指導者に翻弄される事になる。すでに形骸化されていた国軍はアメリカ海兵隊の訓練と支援により再生され、西ベイルートを中心に若者が召集された。しかし、アミンはイスラム教徒やシリアに対して強硬な態度で臨む様になっていく。この態度は両者の怒りを生み出し、シリアはアマルやドルーズ派、新興勢力であったヒズボラに対してテロリズムも含めたあらゆる支援を与える事となった。
(ウィキペディアより抜粋)
イスラエル出身の監督アリ・フォアマンは、当時19歳。イスラエルのレバノン侵攻作戦に従軍、虐殺事件も自ら体験する。しかし、自分が何をやったのか思い出せず、同様に事件にかかわった人などを取材し、記憶をつなぎ合わせながら脚本を書き上げる。この映画はアニメーションでありながら、ドキュメンタリーでもある。
90分という長編アニメーションでありながら、アリ・フォアマンが監督・脚本・プロデュース全てをこなし、ほかにアニメーター8人、イラストレーター4人だけという少人数で映画を完成させる。少人数でコストを抑えて(約1憶4千万円で)映画を制作できた、全編Flashでのアニメーション作りであったからだという。

あらゆる方面で評価され、受賞も数多く、東京フィルメックス2008最優秀作品賞にも輝いている。さらに、全米映画批評家協会賞の作品賞、ゴールデン・グローブ賞の外国語映画賞も受賞した。そして、アカデミー賞外国映画部門でノミネート。
2月22日(日本時間23日)がアカデミー賞の授賞式。大賞を受賞するかどうかということよりも、日本でいつ公開されるのか、それが非常に気になるところ。
シネスイッチ銀座で公開されることが決まっているようだが、公開日などは分からない。邦題も「戦場でワルツを」などと変わっているようだが、とにかく忘れないうちに公開されるのを願うばかりだ。

関連リンク
パレスチナ:怨念の連鎖を断ち切る道は?Waltz with Bashir
国際ニュース:AFPBBNewsカンヌ映画祭で、『Waltz with Bashir』をプレミア上映
Oscar.com-81st annual Academy Awards
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2009年初のコンサート

2009/02/03 06:32
1月3日、ブルーノート東京、パット・メセニー・グループ

メルドー&メセニー
以来のパット・メセニー
今回はグループでブルーノート
メセニー・メルドーはホールで
パット・メセニー・グループはジャズ・クラブ─
普通、逆ですな。
珍しいだけに大いに期待
珍しいだけに、それなりの値段…
今回の来日公演は名古屋も含め10日間
大晦日カウントダウンライブも─
ぜひともカウントダウンライブをと望んだものの
特別価格15750円…ひるみました。
その他の13650円なんですけど…
「それなりの価値は必ず」と信じていたのです
しかし、個人的に、思うところがありました。

21時30分開演で、席取りのため2時間前に会場へ
行列もなく、すんなりと60番前後の札を渡される
確か、リヴィジテッドの時も同じような番号だったような…
しかしあの時はもっと人が列をなしていた気がするが
それは、開演30分ぐらいに会場へ行ったからかな
何はともあれ、それなりの席は確保したと安心しながら
スタバとか食事とか、時間をつぶして、30分前に再び会場へ─
予想外の人…そしてそれがどんどん増える。
ボックス席から案内は始まり、次に札を持っている自由席の案内
札の番号順に少しずつ席に案内される。
ひと札5、6人以上というのが当たり前のように案内されていく
60番というのは、かなり後の番号らしい…
回りの人がすっかりいなくなったころに、ようやく呼ばれる
ステージの左真横に案内されて、ようやく座る
21時30分はすでに過ぎていた。そして、30分遅れで開演

2008/12/30 (Blue Note Tokyo) 
<1st>
1.Phase Dance
2.Jaco
3.This Is Not America
4,James
5.Are You Going With Me?
6.Farmar's Trust
7.Sound Of Water (Picasso guitar)
8.So May It Secretry Begin
9.Song For Bilbao
(encore)
10.Minuano

<2nd>
1.Have You Heard
2.(It's Just) Talk
3.Goodbye
4.Tell It All
5.When We Were Free
6.The Road To You
7.Last Train Home
8.San Lorenzo
9.Lone Jack
(encore)
10.Travels

2008/12/31 (Blue Note Tokyo)
<1st>
1.Phase Dance
2.Jaco
3.Goodbye
4.(It's Just) Talk
5.When We Were Free
6.Farmer's Trust
7.Last Train Home
8.So May It Secretly Begin
9.Song For Bilbao
(encore)
10.Minuano

<2nd>
1.Have You Heard
2.James
3.Sometimes I See
4.Tell It All
(MC: "Yes, we can!")
5.Are You Going With Me? (Ending -- Countdown to New Year 2009)
6.Extradition
7.The Road To You
8.Lone Jack
(encore)
9.Travels


2009/1/3 (Blue Note Tokyo)
<1st>
1.Phase Dance
2.Jaco
3.This Is Not America
4.Tell It All
5.Are You Going With Me?
6.The Road To You
7.So May It Secretly Begin
8.Last Train Home
9.Proof
(encore)
10.Minuano

<2nd>
1.Have You Heard
2.(It's Just) Talk
3.Goodbye
4.When We Were Free
5.Farmer's Trust
6.To The End Of The World
7.Lone Jack
(encore)
8.Hermitage


2009/1/4 (Blue Note Tokyo)
<1st>
1.Have You Heard
2.Better Days Ahead
3.Naked Moon
4.James
5.To The End Of The World
6.The Road To You
7.San Lorenzo
8.Jaco
(encore)
9.Extradition

<2nd>
1 Phase Dance
2 (It's just) Talk
3 This is not America
4 Tell it All
5 Are You Going with Me?
6 Farmer's Trust
7 Proof (エンディングのキメの後、PatがYeah!と叫ぶ)
(encore)
8 Travels
9 Song for Bilbao

2009/1/5 (Blue Note Tokyo)
<1st>
1.Have You Heard?
2.Better Days Ahead
3.This is not America
4.When we were free
5.The Road to You (#4, #5は逆かも?)
6.To the End of the World
7.Lone Jack
(encore)
8.Travels

<2nd>
1.Phase Dance
2.(It's just) Talk
3.Jaco
4.Goodbye
5.Are You Going With Me
6.Farmer's Trust
7.So May It Secretly Begin
8.Proof
(encore)
9.Minuano

2009/1/6 (Blue Note Tokyo)
<1st>
1.Have You Heard
2.(It's Just) Talk
3.Goodbye
4.When We Were Free
5.The Road to You
6.To The End Of The World
7.Proof
(encore)
8.Hermitage

<2nd>
1.Phase Dance
2.Jaco
3.This is not America
4.James
5.Are You Going with Me?
6.Farmer's Trust
7.Tell it All
8.Sometimes I See
9.Minuano
(encore)
10.Song for Bilbao

2009/1/7 (Blue Note Tokyo)
<1st>
1. Phase Dance
2. Jaco
3. Better Days Ahead
4. Goodbye
5. To the End of the World
6. The Road to You
7. So May It Secretly Begin
8. Lone Jack
(encore)
9. Extradition

<2nd>
1. Have You Heard
2. James
3. This Is Not America
4. Tell It All
<MC>
5. Are You Going With Me
6. Farmer’s Trust
7. Last Train Home
<MC>
8. Proof
(encore1)
9. Minuano
(encore2)
10. Song For Bilbao

2009/1/8 (Blue Note Tokyo)
<1st>
1.Phase Dance
2.Jaco
3.This is not America
4.Tell It All
5.James
6.Are You Going with Me?
7.Farmer's Trust
8.Lone Jack
(encore)
9.Travels

<2nd>
1.Have You Heard?
2.Better Days Ahead
3.So May It Secretly Begin
4.Goodbye
5.When We Were Free (?)
6.The Road to You
7.To the End of the World
8.Proof
(encore)
9.Minuano

2009/1/9 (Blue Note Nagoya)
<1st>
1.Phase Dance
2.Jaco
3.Naked moon
4.Tell It All
5.James
6.Are You Going with Me?
7.Farmer's Trust
8.Song For Bilbao
(encore)
9.Hermitage

<2nd>
1.Have You Heard
2.Better Days Ahead
3.This Is Not America
4.When We Were Free
5.The Road to You
6.To The End Of The World
7.Proof
(encore)
8.Minuano

2009/1/10 (Blue Note Nagoya)
<1st> 
1. Phase Dance
2. Jaco
3. GoodBye
4. James
5. When We Were Free (?)
6. The Road to You (?)
7. Lone Jack
(encore)
8. Minuano

<2nd>
1.Have You Heard
2.Better Days Ahead
3.So May It Secretly Begin
4.This Is Not Amrica
5.Tell Ut All
6.Are You Going With Me?
7.Farmer's Trust
8.Proof
(encore)
9.Song for Bilbao

(※PATWEEK.comより)

太字部分が実際に見た公演
90分ぐらいであっさり終了
終電あるからこっちは終電なんて気にしないんだけどね
いや、こっちは終電気にするんだよ、早く帰って
と言わんばかりに─。
今まで見たメセニーで最も短かった
まぁ、長ければいいってものでもないのですが
長い方がいいよね。

ライル・メイズの真後ろで
ライル・メイズが色んな機器を駆使しているのを感心しながら眺めてました。
メセニーとアントニオ・サンチェスなどはピアノであまり見えません
演奏は素晴らしいけれど、やっぱ姿形も見たいよね。

曲のほとんどがジャズ風にアレンジされていました
メセニー・グループというよりも
メセニー・カルテットという印象
パット・メセニー・グループの方がいいかな。

それなりに良い演奏
それなりに珍しいものを見られた─
とは思いつつも、何か不完全燃焼のまま終電で無事帰宅。
終電なんてどうでもよかったんだよね、ほんと。


公演から1ヵ月、重々しく、ようやく記録。

メセニー、次は来年のワールドツアーを予定とか
アジアには来年9月に来る予定とか
それに期待いたしましょ。
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ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて

2009/01/03 10:15
2008年のベルリン・フィル・ジルベスターコンサートをテレビで見て、年明けすぐに、ベルリン・フィルが2005年に行ったアジアツアーの様子を記録したドキュメンタリー映画を見にいった。

ベルリン・フィル創立125周年記念
ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて


北京・ソウル・上海・香港・台北・東京、アジア各都市を転々とまわる楽団の舞台裏を、インタビューを中心に記録された映画。当時、東京ではどのような演目だったのか調べてみると、以下のようなものだった。
■開催日・会場 ※開場/開演時間は未定
2005年11月20日(日) NHKホール
2005年11月21日(月) サントリーホール

■プログラム
<2005年11月20 日(日) NHKホール>
ベルリオーズ:序曲「海賊」
ラヴェル:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」

<2005年11月21日(月) サントリーホール>
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
アデス:アサイラ
R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 作品40

※参考までに、S席:3万2000円だったとか

映画では、ベートーベン交響曲第3番、リヒャルト・シュトラウス「英雄の生涯」、アデス「アサイラ」の演奏風景を見ることができた。「英雄の生涯」演奏の模様は、テレビで放映されていた。
Ein Heldenleben - Rattle, Berlin 1

Ein Heldenleben - Rattle, Berlin 2

Ein Heldenleben - Rattle, Berlin 3

Ein Heldenleben - Rattle, Berlin 4

Ein Heldenleben - Rattle, Berlin 5


映画の中のたくさんのインタビューは、抽象的なことばかりで、言葉として映像の中に入れ込む意味合いをいまいちつかめなかったが、最高峰と呼ばれている楽団で演奏している本音を吐露している場面もあり、大いにひきつけられた。
一番印象に残ったのは、台北公演の部分。公演終了後、外へ出た指揮者のラトルと楽団員は、何万、十何万ともとれる台北市民の拍手喝采で出迎えられていた。どこかの広場に人々がぎっしりとひしめき合っていて、楽団員のみならず、映像というフィルターをとおして見ているこちらも鳥肌が立ってしまった。日本ではあり得ない。事実、台北の次の章、東京公演の部分は、“静寂”というテーマのもと映像が構築されていて、この国がものすごく冷ややかなものに思えた。
2005年の台北公演では、演奏の模様を会場となった中正紀念堂の中央広場の特設モニターで生で無料に流されたようだ。その結果、あの盛り上がりだったらしい。東京でもこんな素晴らしいサービスがあったらどんなに良かったか…。


去年もベルリン・フィルは来日していた。

■プログラム詳細■

《プログラム1》
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68
Brahms : Symphony No.1 in C minor, op.68
ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
Brahms : Symphony No.2 in D major, op.73

《プログラム2》
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 作品90
Brahms : Symphony No.3 in F major, op.90
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98
Brahms : Symphony No.4 in E minor, op.98

《プログラム3》
ハイドン:交響曲第92番 ト長調 Hob.I:92 <オックスフォード>
Haydn : Symphony No.92 in G major, Hob.I:92 “ Oxford ”
マーラー:リュッケルトの詩による5つの歌 ソリスト歌手(Ms):マグダレナ・コジェナー
Mahler : 5 Rückert-Lieder / Mezzo Soprano: Magdalena Kožená
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品68 <田園>
Beethoven : Symphony No.6 in F major, op.68 “ Pastorale ”

※参考までに、サントリーホールでの料金、S席40,000円/A席35,000円/B席31,000円/C席26,000円/D席21,000円/E席16,000円

ラトルにしては(?)非常にオーソドックスな演目(?)
2008年5月、ベルリン・フィルのコンサートホールが火災に見舞われ、本拠地ではしばらく活動できないのかなと思っていたときに、降って沸いたような公演だし、しかも高額だったので、行こう!という気にならなかった。
また、次の機会を待って、映像で辛抱しよう、チケット代がもう上がらないことを願いながら…無理か。
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Rush

2009/01/02 23:36
第51回グラミー賞、ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス部門でラッシュの♪Hope (Live For The Art Of Peace)という音楽がノミネートされていた。久しくラッシュの音楽を聴いていないので、当然というべきか、その曲がどんなものか全く知らない。調べてみると、どうやらダライ・ラマを支援するために作成されたオムニバスアルバムに収録されている曲らしい。


Songs for Tibet: Art of Peace

有名なミュージシャンが参加していて、なかなか良い仕上がり。その中に、ラッシュ名義で2分半ほどのアコースティック・ギターのソロ演奏があった。音がものすごい重厚、恐らく12弦、しかし、あくまで1人、決して3人では弾いていないはず。非常に良い曲だとは思うけれど、全くラッシュらしくない。
ラッシュというのはこういうものでしょ。


Moving Pictures

いわゆる名盤と呼ばれるもの。やはり、いつ聴いてもいい。
正直、時代と比例して音が薄っぺらになっていく印象は否めないが、一つ一つの音が非常にクリアで、もう決してこれだけクリアな音を響かせるアルバムは生まれることはないのではと思ってしまう。
音が薄いとはいうのものの、3人で演奏しているわけだから、そう感じるのも仕方ない。むしろ、3人でこれだけの音を構築できることに驚いてしまう。特にゲディー・リーの歌声には、なぜか不思議と惹かれてしまう。
最も気に入っている曲は、これ─
♪Limelight


最高。
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第51回グラミー賞 ノミネート

2009/01/01 04:11
新年、今年もよろしくお願いします。


先月、グラミー賞のノミネートが発表されていました。

個人的な注目として─

■レコード・オブ・ザ・イヤー
M.I.Aの♪Paper Planes
ロバート・プラント&アリソン・クラウスの♪Please Read The Letter

■アルバム・オブ・ザ・イヤー
ロバート・プラント&アリソン・クラウス「Raising Sand
(※このアルバムは前回、ベスト・ポップ・コラボレーションという部門でグラミーを受賞しているのに─)
レディオヘッド「In Rainbows
(※このアルバム、ただでゲットしたなー。いましっかりと値段つけて売られているんですね。)

そして、ずーっとカテゴリーが下がって…

■ベスト・ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
デービッド・ギルモア ♪Castellorizon(Live in Gdansk)
ラッシュ ♪Hope (Live For The Art Of Peace)

ギルモアの♪Castellorizonのオリジナルは2006年にリリースされたソロアルバム「On an Island」に収録されています。それがライブで演奏され、アルバムになって、グラミーにノミネート。名前で選んでないでしょうねぇ。
ラッシュの♪Hope (Live For The Art Of Peace)はダライ・ラマを支援するために作成されたアルバム「Songs for Tibet: Art of Peace」に収録されています。ラッシュ名義なのですが、実際はギターソロ、アレックス・ライフソンだけしか演奏していません。こんなんでいいのか…。
カテゴリーが110もあるグラミー賞、1つのカテゴリーに5つのノミネートで単純計算しただけで、550ものノミネートを考えなければなりません。選ぶまでどれぐらいの音楽を聴いていることか…。選ぶほうも大変だ。


発表と授賞式は2月8日です。
GRAMMY.com

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ジルベスター

2008/12/31 23:40
大晦日、ドイツ語ではジルベスター(Silvester)

ゲルマン、カイザー、マイスタージンガー、マジンガー…

ドイツ語は、時に、その響きがカッコイイ
マジンガーはドイツ語じゃないですね。

カウントダウン・ライブというよりも
ジルベスター・コンサートという名前の方が魅力を感じませんか?

ジルベスター・コンサートを日本語に直訳すると
“大晦日演奏会”となるのでしょう。
意訳すれば
“紅白歌合戦”となるのでしょうか。
ベルリン・フィルの“紅白歌合戦”とは訳せませんが…


現在、本物の「紅白歌合戦」を見ています。
結構おもしろいですね。
子供のころは全くおもしろいとは思えませんでしたが─。

演出、セット、見ていて非常におもしろい
カギガチの水谷豊
めちゃくちゃな羞恥心・Pabo
ギター一本・背景なしの森山直太朗
天城越えのマーティー・フリードマン
中居くん、司会はものすごく上手だけど歌は…


そろそろ東急ジルベスターの時間
今年はラプソディー・イン・ブルー
荒川静香とのコラボレーションと宣伝していました。
トリノでのフリーの演技は、いまだにYoutubeで見て
感動してしまいます。大いに期待しましょうか。

その後は、ベルリン・フィルの“紅白歌合戦”
やっぱり意味分かりませんね
今年の本家のジルベスター演目は
ガーシュイン
バーバー
コープランド
アダムズ
なんだこの現代音楽アメリカづくしは。
さすがはラトル、怖いもの知らず我が道を行く─。


明日は、ニューイヤーコンサート
家にいながらにして、贅沢な時間を堪能できて
いやー、いい時代ですねー。

来年は、ベルリン・フィルの演奏をウェブを通じ
生で視聴することができるようです(有料)。
もうコンサート場に行かなくても─
なんて思ってしまうのですが
それはそれで悲しい…
年明けは、生音を堪能してきます。

とりあえずは、テレビの前でゴロゴロと─。



良いお年を




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